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夏目漱石の名作一覧、あらすじと感想つきでベスト5を紹介する

 

 

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(2017.5.29 更新)

 

タイトル通り、夏目漱石の名作、ベスト5を紹介します。

 

大前提として、私が実際に読んで「これは面白い小説だ」と思ったものです。実際に画像も上げています。

是非、見ていって下さい。

 

1、坊っちゃん

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人物描写が滑稽で、わんぱく坊主のいたずらあり、悪口雑言あり、暴力沙汰あり、痴情のもつれあり、義理人情ありと、他の漱石作品と比べて大衆的であり、漱石の小説の中で最も多くの人に愛読されている作品である

坊つちやん - Wikipedia

 

夏目漱石自身の愛媛県松山中学在任当時の体験をもとにして作られた、初期の作品です。

 

主人公の中学教師『坊っちゃん』は自分の信念を曲げようとしない頑固者。

 

そんな坊っちゃんを困らせようと、生徒たちがいたずらを繰り返します。布団の中に大量のバッタを入れられたり、黒板に悪口を書かれたり…。

 

見ていて可哀想な坊っちゃんですが、めげるという事を知りません。まさに無鉄砲で男らしい。

 

ストーリーがしっかりとしていて、100年以上前に書かれた作品とは思えないほど面白い名作になっています。

 

2、吾輩は猫である

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「吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」という書き出しで始まる。

中学校の英語教師である珍野苦沙弥の家に飼われているである「吾輩」の視点から、珍野一家や、そこに集う彼の友人や門下の書生たち、「太平の逸民」(第二話、第三話)の人間模様を風刺的・戯作的に描く。

吾輩は猫である - Wikipedia

 

漱石が教師の仕事を辞めて、専業作家になるきっかけを作った傑作です。

 

猫の目に化けた漱石が筆を取り、見聞きしたものを落語調の文体で綴っています。かなり変わった小説で粋のいい洒落っ気が満載です。

 

現在では猫を大切にする習慣が根付いていますが、この小説が書かれた当時はそうでもなかったようです。

 

猫が邪険に扱われているんだけど、どこか愛情を感じる懐かしい名作です。

 

3、三四郎

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九州の田舎(福岡県の旧豊前側)から出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋愛模様が描かれている。三四郎や周囲の人々を通じて、当時の日本が批評される側面もある。三人称小説であるが、視点は三四郎に寄り添い、時に三四郎の内面に入る。

三四郎 - Wikipedia

 

地方の熊本から東京の大学へ進学する主人公、三四郎の話し。

 

学問や友情、恋愛など、青春の一時期において誰もが経験する不安や戸惑いなどを描いています。「坊っちゃん」「吾が輩は猫である」に比べると少し暗めのテーマです。

 

4、道草

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吾輩は猫である」執筆時の生活をもとにした漱石自身の自伝であるとされる。主人公の健三は漱石、金をせびりに来る島田は漱石の養父である塩原昌之助であるという。

私小説風のため、小宮豊隆らからはあまり勧められないなどと書かれ、不評であった。しかし、これまで漱石のことを余裕派と呼び、その作風・作品に批判的であった、いわゆる自然主義と呼ばれる作家達からは高く評価された。

道草 (小説) - Wikipedia

 

「吾輩は猫である」や「坊っちゃん」は愉快、滑稽な話しですが、この「道草」は暗い小説、ネガティブな面を集中的にとりあげてます。

 

養父から金を頻繁にせびられます。

 

重苦しくなおかつ深刻な話しかも…

 

5、こころ

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漱石が乃木希典殉死に影響を受け執筆した作品である。後期三部作とされる前作『彼岸過迄』『行人』と同様に、人間の深いところにあるエゴイズムと、人間としての倫理観との葛藤が表現されている。明治天皇崩御、乃木大将の殉死に象徴される時代の変化によって、「明治の精神」が批判されることを予測した漱石は、大正という新しい時代を生きるために「先生」を「明治の精神」に殉死させる。

こゝろ - Wikipedia

 

私が初めて最後まで読んだ小説です。

 

難解な漢字が多かったですが、漱石の思いがひしひしと伝わってきて引き込まれました。それ以来、漱石の作品以外にもいろいろな本を読みました。「こころ」は私の読書生活の原点です。

 

以上、個人的に好きな夏目漱石の名作ベスト5を紹介しました!

読んでみたくなった本があれば嬉しいです。ぜひ、書店へ。

 

今回の記事はいかがでしたか

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