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読書家がおすすめする、一度は読むべき過去の名作小説ベスト5

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(2018年6月24日 リライト)

 

こんにちは、ハイボール小雪です。

 

今回はタイトルの通り、『一度は読むべき過去の名作小説ベスト5』を紹介します。

 

前提として、僕が実際に読んで面白い!と思った名作を5作品紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

痴人の愛/谷崎潤一郎

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痴人の愛』(ちじんのあい)は、谷崎潤一郎長編小説カフェー女給から見出した15歳のナオミを育て、いずれは自分の妻にしようと思った真面目な男が、次第に少女にとりつかれ破滅するまでを描く物語。小悪魔的な女の奔放な行動を描いた代表作で、「ナオミズム」という言葉を生み出した。ナオミのモデルは、当時谷崎の妻であった千代の妹・小林せい子である。谷崎は連載再開の断り書きで、この小説を「私小説」と呼んでいる

痴人の愛 - Wikipedia

 

 

文豪、谷崎潤一郎の代表作です。 

 

主人公である真面目な夫が、嫁を自分好みの女に仕立て上げる話しです。大正末期の性的に解放された風景を背景に描かれています。

 

くだけて言うと、少し卑猥な内容でしたがゾワゾワとする内容でとても面白かったです。男って馬鹿だねぇ~と実感すること間違いなしかも?!

 

 

人間失格/太宰治

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他人の前では面白おかしくおどけてみせるばかりで、本当の自分を誰にもさらけ出す事の出来ない男の人生(幼少期から青年期まで)をその男の視点で描く。この主人公の名前は、太宰の初期の小説『道化の華』に一度だけ登場している。

戦後の売り上げは、新潮文庫だけでも累計600万部を突破しており、夏目漱石の『こころ』と何十年にもわたり累計部数を争っている。

人間失格 - Wikipedia

 

 

太宰治自身の人生をもとに書かれた自伝的私小説です。

 

名作というよりも、問題作に近いかもしれません。女性と一緒に自殺しようと海に入ったり、アルコール中毒で体を壊したりと破天荒すぎます。

 

最終的には、モルヒネなんかも手に入れてきて、腕に注射する描写なんかは人間失格以外の何物でもありません。

 

子どもが読んではいけない小説です。

 

しかし、太宰が得意とする自虐ネタが散りばめられていて、ふっと笑える箇所がいくつもありました。

 

太宰は優しさがありすぎて、人間世界では生きにくかっただろうなと思いました。

 

 

吾輩は猫である/夏目漱石

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「吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。」という書き出しで始まる。

中学校の英語教師である珍野苦沙弥の家に飼われているである「吾輩」の視点から、珍野一家や、そこに集う彼の友人や門下の書生たち、「太平の逸民」(第二話、第三話)の人間模様を風刺的・戯作的に描く。

吾輩は猫である - Wikipedia

 

 

教師の家で飼われる猫が見聞きしたものを物語にしています。

 

夏目漱石が猫の目に化けて書き上げた作品とも言われています。江戸っ子の落語調の文体が心地よい響きで、読んでいると楽しい気分になります。

 

 

金閣寺/三島由紀夫

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金閣寺』(きんかくじ)は、三島由紀夫長編小説。三島の最も成功した代表作というだけでなく、近代日本文学を代表する傑作の一つと見なされ、海外でも評価が高い作品である金閣寺に憑りつかれた学僧が、寺を放火するまでの経緯を一人称告白体の形で綴ってゆく物語。

金閣寺 (小説) - Wikipedia

 

 

国宝・金閣寺を焼失させた犯人の心の闇を描いています。

 

かなり暗い内容ですが、鬼才三島由紀夫が告白体の名文で綴った不朽の名作を、一度は読んでおくことをおすすめします。

 

 

山の音/川端康成

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 山の音』(やまのおと)は、川端康成長編小説戦後日本文学の最高峰と評され、第7回(1954年度)野間文芸賞を受賞。川端の作家的評価を決定づけた作品として位置づけられている老いを自覚し、ふと耳にした「山の音」を期の告知と怖れながら、息子のに淡い情を抱く主人公の様々な夢想や心境、死者を基調に、復員兵の息子の頽廃、出戻りの娘など、家族間の心理的葛藤を鎌倉の美しい自然風物と共に描いた作品

山の音 - Wikipedia

 

 

第7回野間文芸賞を受賞。川端康成の作家的評価を決定づけた作品です。

 

戦後の家族を題材にして書かれています。

 

繊細な心情描写が芸術的で力みがなく、すらすらと読めました。

 

 

以上、

 

『一度は読むべき過去の名作小説ベスト5』を紹介しました!

 

文豪たちが書き残した名作はどれも面白いものばかりです。

 

名作を読み進めていると難解な語彙も多く出てきますが、日本語の勉強にもなります。

 

読んでみたい名作があれば、ぜひ手にとってみてください。 新たな発見があるかもしれません♪

 

 

今回の記事はいかがでしたか

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