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大分県に住む28歳がのんびりライフをお届け

100年経っても愛される夏目漱石の代表作。2作品紹介します

 

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こんにちは、ハイボール小雪です。

今日は『夏目漱石』について書きます。私は夏目漱石が好きです。

 

興味のある方がいらっしゃると嬉しいです 。

 

夏目漱石ってどんな人?

 

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超エリートです。 帝国大学(今の東京大学)で英語を学びました。

しかし、極度の神経症に悩まされたといいます。神経症とは、今でいうところの心の病です。

漱石はうつ病統合失調症であったといわれています。

 

帝国大学を卒業した漱石は教職に就きます。

道後温泉がある愛媛県松山市の伊予尋常中学(松山中学)でも教鞭をとりました。

この地を舞台にした小説が後に書かれます。その小説が『坊っちゃん』です。

 

※ちなみに私も、「道後温泉」に行ったことがあります。

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大きな湯船が浴室に一つだけあって、熱めのお湯でした。

美肌の湯らしいです。

 

 

閑話休題。

漱石は教鞭をとっていたこともあり、小説には教師に関する話しがよく出てきます。 そして、洒落っ気だっぷりで実にユーモラスな作品を残しています。

それが、下記の

吾輩は猫である

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吾輩は猫である。名前はまだ無い。

という語り口調から物語が始まります。

 

江戸落語を聞いているかのような笑いの文体です。饒舌に猫が語っているのがまた面白い。

 

話しの筋となるもの、つまりストーリー性は無いです。しかし一風変わった作品であり、読んでいて楽しい気分になります。

 

 

もちろん、ストーリーがしっかりとした作品もあります。

先ほど少し紹介した『坊っちゃん』です。

 

坊っちゃん

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この物語は

親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。

という文から始まります。

 

小説の最初の一文というものは、非常に重要です。

その一文が面白いかどうかで続きを読むか悩む人もいるぐらいです。

漱石の最初の一文には何か読み手を惹きつける力があります。不思議と続きが読みたくなる、これは漱石文学の魅力の一つでしょう。

 

『坊っちゃん』。

どんな話か簡単にいうと、教職に就いた直情径行な青年“坊っちゃん”の奮闘記です。

自分の感情のままを言動に表すので、生徒からかなり馬鹿にされています。

 

個性豊かな教師も大勢出てきて、中でも“うらなり君”というキャラクターが面白いです。彼はまじめを絵に描いたような人物です。まじめ過ぎるがゆえの苦労を背負ってしまいます。

 

都合のいいように扱われてしまううらなり君を見ると、何だか気になって心に響くものがありました。

 

 

機会があればぜひ、夏目漱石の作品を手に取ってみてください。

 

今回の記事はいかがでしたか

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