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今日は大分県中津市にある「中津城」に行ってきました!
爽やかな天気の下、凛としてそびえ立つお城は風情があります
中津城は日本三大水城の一つであり、1558年に黒田官兵衛(くろだかんべえ)が築城しました
2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主役ですね。
せっかくなので城内に入場してみました。
料金は大人400円、子供200円で良心的です。入り口の受付にてチケットを買います。チケットと同時にお城のパンフレットを渡してくださり丁寧な接客でした!
いざ中津城内へ
中には歴代藩主着用の甲冑や陣羽織などが展示してあります。
※城の1階にあたる部分に多くの展示物が集まっています。ここはゆっくりと見たほうがいいかもしれません
1階の展示物
まずは奥平家の甲冑。実際に殿様が着用していたもので、かなり迫力がありました。
こちらは陣羽織。武士が陣中で用いていたそうです
レプリカですが官兵衛の兜も展示してあります
こちらは触ってもよいとのこと。ちなみにこの兜の名前は合子形兜(ごうすなりかぶと)と言います。意外と軽い、まあレプリカだからね。
2階の展示物
お城の2階部分は徳川家康に関する記念品が展示してあります
「熊毛植黒糸威具足(くまげうえくろいとおどしぐそく)」といいます。もちろん写真はレプリカですが、勇ましいですよね…さすがは天下を治めた徳川家康です。
本物は、調べたところ名古屋の徳川家康美術館に置いてあるみたいです。一度は拝見したいお宝ですね…!
ちなみに、3階と4階の展示物は撮影禁止の札が掛けられていたため撮っていません。
展示品をゆっくりと見終わったら、最後は天守閣からの眺望です!
天守閣からの眺め
階段を上っていくと…天守閣の中はこんな感じです
周りにはちゃんと鉄柵が設けられています。こちらは西側の写真。
東側。
北側。左のほうに川が流れていてそのまま海と直結しています
最後に南側。こちら側は城下町として栄えました
とにかく眺めが最高です!
上空ですので風がかなり強いです、体重が軽い人は飛ばされないように気をつけてください 。※特にスマホで写真を撮るときは落とさないようにお気をつけください。
中津城は一見の価値ありです!大分県中津市に訪れた際にはぜひ。
中津城の基本情報
■入城料:大人400円、子供(中学生以下)200円
■開門時間:午前9時~午後5時(最終入場時間午後4時40分)
■休館日:年中無休
■住所〒871-0050 大分県中津市二ノ町本丸
中津城へのアクセス
■電車の場合
JR日豊本線:中津駅下車→徒歩約15分
■車の場合
国道10号線~県道108号線→中津公園 無料駐車場へ (※駐車場の料金は無料です)
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